時計(信じるの)恐怖症




昨日お休み頂いた。
おーきに。
あっぱれ。







研修をともに生き延びたバッチメイト、サラの家に呼んでもろたで。
彼女は結婚してて旦那さんと2人のラブリーな子供とドバイで住んではる。
ランチもおやつもディナーもよばれてしもて。
食べっぱなしの10時間。







生粋のエジプシヤン、ジャパニーズとは性格真反対らしいけど。
(先週に紀伊国屋書店で立ち読みした結果得た情報…笑)







なんかあったかい人、多いねん。





「自分にはここに家族がいるけれど。」
「しおりはそうでないから。」
「私たちを家族と思ってね。」













癒された1日やった。












そんな今日はまたもやエアポートスタンバイ。
どんなけ〜。










今日はな12時から16時までまた心臓バクバク。
何がキツイかゆうたら何の心の準備もないまま遠くに飛ぶことかね。











第一に困ってること・・・













時間やな。

少々病気気味?


















もうほんまに何日の何時がまったくわからんくて。
てか時計を信じれへん病やねん。






あえて名づけるなら「クロックシンドローム(時計病)」ぐらいでシンプルにでやろ?
そうか「タイモフォビア(時間恐怖症)」とかにしちゃう?



まぁこんな英語ないしな。
他にええ案あれば、ドシドシ待ってるで。












てか話戻るとね。
ほら、私もともと数字弱いやん?







頭で計算も得意でないし。
指を使って計算してもほぼ間違ってるねん。















でな。
レイオーバーに持って行ってる時計は常時下記5種類。



腕時計。→ 5分前行動のため気ままに10分くらい早い。(実際何分早いかはナゾ)
携帯の時計。→ 賢いもんで現地に着けば現地の時間になる。
目覚まし時計。→ 前回のレイオーバー先の時間のまま。
PCの時計。→ ドバイ時間&日本時間がデスクトップに。
ホテルの時計。→ 2分の1の確立でくるっている。










そう。
私の周りの時計はすべて違う時間を指しているのだ。







あなたはどれを信じますか?









ということで、どれも信じれへんくて。
















とりあえずホテルに着いていつも一番にすること。
いかにもジャパンな目覚まし時計をかついでフロントへ行くこと。





「今、何時ですか?」
その場でくるりと回して時計を現地時間に。
フロントの人に見せて、合ってますね!?と目で訴え、ダブルチェック。













現地に着いたら現地時間で動くから。
集合時間も、ウェイクアップコール時間も。











間違えるわけには行かないんだ。








遅刻するわけにはいかないんだ。















これを病気というならそう言ってくれたまえ。














なんかいい方法ないですかね〜。















なんかややこしいねん。
寝て起きて、時計が6時を指してても。
昼の6時なんか夜中の6時なんか。















外みても、薄暗いのは同じやん。
夕方も朝方も。










わっけわかめでとりあえず無駄に冷や汗だけかいてみるねん。














太陽の読み方でも覚えようかしら。











そんなこんなで。
本日のエアポートスタンバイは呼ばれないまま終了しそうに思えてきた。













残すところ15分。




ヤッラ、ヤッラ、ゴーバックホーム


















まぁでも世界の時間が、分単位は同じでよかったなぁてしみじみ思うてます。
何分何秒まで違ってたら、私もうゴーインクレイジーやで。