あれから半年











秋、帰国して。











冬、越えて。











再び春、やって来ましたえ。


















人生でいっちばん。
運命が動いたこの二年。









すでに遠い昔のよな。
ドバイでの時間す。










意味もなく、理由もなく。
笑うことさえ。
出きんかったときもあったけど。











てへ。











でへへへ。














今こうして。
また自分に戻ってこれたことを。
支えてくれはったみなさんに。
ほんまにほんまに感謝します。















帰国後どうしてるかて話をすると。
それはそれで。
めまぐるしくいろんなことあって。














仕事だの恋愛だの夢だの。















アラサー女子の定番みたいな。
つって。














それがおもしろいことに。
たった数ヶ月のあいだに。










願って叶って。
それぞれに。
影と、光りと光りを見て。














せっかくもろた仕事。
クビなったりしたり、笑。







でもどうしようもなく。
大切や思える人と。
出会うことでけたり。







結局自分のやりたいこと。
なんなんやろか。
わっけわかめになったり。



















この半年。
めまぐるしく流れる日々の中。
じっくり腰つける間もないまま。










ちゃんと考えんと。
日本の慌しさに甘えて。












悩みは悩みのまま。
迷いは迷いのまま。










ほったらかしててん。




















こっち戻って焦りがあった。
自分の置き場を確立することに。
いっぱいいっぱいで。


















ドバイで日々言い聞かせてたのになぁ。
ちゃんと自分をしっかり持とーて。























今、やっと立ち止まって。
思い出した。












何か失っても自分がぶれん。
軸もっとかなあかんて。












自分の尺度と意見で。
大切なもの知って。
優先順位を定めておくこと。















もう忘れたらあかん。
もう忘れたらあかん。























帰国後の半年で。















理不尽やと泣きわめいた時間。








大人げなくグレた時間。














いろいろあったけど、笑。
どんな時間の中でも。






















やっぱりいつでも。
支えてくれる人がいてたから。










自分の中でなんかがマイナスなっても。
宙ぶらりんになることとは違ってた。




















そのよりどころに。
ほんまに救われました。

















相変わらずです。
まだまだ、まだまだ未熟。















どこにいてても同じ。
場所に価値はなくて。













何を見つめれるか。