CPT あごう。




足の甲が炎症を起こしています。
さらにです。





親指を曲げたり伸ばしたりすると。
何かミシミシ聞こえます。
ドバイです。









ケープタウンより戻ってまいりました。
「あいのり」で見て以来。
とても行ってみたかった街、CPT。






さて。





ん?
ん?
やのになんで?
いっちゃん最初の写真がビールなのか。












これにはわけがある。










ケープタウンの第一印象は...
オーストラリアみたい!




なんでかゆうたら自然に溢れてたから。







自然系の観光は1人で行くのが苦手な私。
てか動物園とか1人で行ってたら。
ちょっと引くやろ?







せやから今回は他のクルーに混ざりまして。
てか自分が一番はりきりまして。








みんなで行ったから付き合いの一杯。
最初がビールになってしもた。










ほな観光しませんか。
まず有名なテーブルマウンテン
ふもとまではタクシーで。






頂上まではケーブルで。






あんなに晴れてたのにテッペンは雲?霧?






せやから食べることに。
みんなワインとか飲みだすし。
私はコーヒーと見せかけてコーヒーのお酒。






食べ終わるとちょっとだけ雲の隙間から青空が。
やっほい。






でも寒くて。
ほら1人半そでのクルーいたから…
記念撮影だけしてそそくさて降りたん。






でもきれいな街が一望できて価値ある登りやった。










ホテルにとりあえず戻ろう。
タクシ〜 L(‘▽‘)/ オーイ





あれ?おかしい。
3人で来たはずやのに?






街に着くころには車いっぱい。
ぎゅうぎゅう。




18人の人がこのミニトラックに乗ってた。
CPT的あいのりシステム。








そのあとどうしても行きたい場所があった。
のに…言い出せず。
次に有名どころウォーターフロントへ。












ほんでそこモールがあって。
こんな携帯会社が…
vodafonedocomoが仲良くやってる感じ。
平和じゃ〜









ほならやっぱり。
お酒が好きなクルーを掴んできてしまったらしい。





そっから始まるワインの嵐。
禁酒のドバイじゃ考えられへん。






記憶はものすごあって。
一言一句覚えてるけど。
最後はまっすぐ歩くのが困難やった。











それでも悔いは残したくない。
次の日はりきって早く起きて。
どうしても行きたかった Bo-Kaap☆へ。






ケープタウンで朝の8時から1人歩き。
カバンは持たずに出かけたけど。





ドキドキ。







首からカメラぶら下げてたら。
ホテルの人に服の下にしろって、隠せって。







もうぅぅ〜。
今から街行こ思てんのに怖いこと言わはるわ。






ぜんぜんこわくないっみたいな顔して。
ちょっとヒップホップな感じで。
リズミカルにが歩いてみて。








私慣れてますよ〜。
そんなカモフラージュしてみるも…







現地のおねーちゃん、おにーちゃんが。
横を通りすぎて行く度に。
心臓さぶいぼだらけやった。








でも無事に着いた。
Bo-Kaap☆
1700年代にケープタウンを植民地にと。
やって来たオランダ人たち。




彼らはジャワ島のイスラム系の人々を。
コックとかに連れてきはってん。



ケープマレーとか。
ケープムスリムて呼ばれる。
そんな歴史が残る辺り。








コレがどうしても見たかった。
やはり行動は一人にかぎるなぁ。






もっと行きたかったけど。
それ以上先に進むのは念のためやめておこう。
もう10時にはホテルに戻らんといかんから。











と、帰り道に超、超気になるカフェ発見。
入ってみたいけど勇気がナス...








一度通り過ぎて、戻ってみて。
やっぱりやめて、でもまた戻ってきて。











かわいいおされでレトロなカフェ。
京都のさらさを思い出させてもろた。
友達もでけた。










ぜったいあっち系やろこの人。






そうして、CPTよりDXBへまた9時間半の道のり。
ただいま戻りました。