大多北京
ダートゥオーベイジン。
な〜んてチャイ語ぽいけど、知らんでそんな中国語。
中国は香港しか行ったことなかってん。
通貨も違う香港を中国と言って良いのかなぞですが…。
ええ〜いぃ、ややこしぃ。
とりあえず今回の訪中で初中国本土入り果たし。
描いた通りの『中国』が見れた気がする。
描いてた中国とは。
フェイスブックがブロックされてる国。
何かと監視されてる気がしてた。(防犯カメラ何個?)
この写真は全部今回撮ったもの。
やっぱり思い描いたことはそのまま含まれてた。
どこに行っても人多いし。
車だらけやし。
もちろん一番衝撃やったのは。
串に刺さった虫が、まだ動いてたこと。
まぁやっぱり日本と中国。
何だかんだ良い印象持ってないのはお互い様なとこもある?
今回のフライトもそらいろんな予想&覚悟してたよ〜。
友達からフライトの感想聞いたりしてたし。
中国の町もクリーンなんかなぁとか。
中国の人もフレンドリーなんかなぁとか。
いやぁ〜。
逆転場外ホームランかもしれへん。
テンションを下げて行ったから余計なんか?
とりあえずカキーーーンやな。
それはそれはええ音で響いたで。
中国へ移り行こうとする、橋ちゃん。
未来は明るいはず!
そう、ワタシマチガッテタ。
イメージとか、噂とか、固定観念とか。
フライトで会ったお客さんも。
街で道を聞いた現地の人も。
みんな真正面から接してくれて。
こっちが何も構えなければとってもフレンドリー。
こゆうのはきっと今回の中国、だけやなくて。
どこの国もそうなんかもて改めて気づきました。
先入観捨てて挑めとの。
教えと反省。
そしてやっぱり何より、地理的に日本に近い国。
単純に。
人にぶつかって謝るとか。
ちょっとしたことにありがとうって言うとか。
そいうのが共通してて、逆に違和感を感じた。
ここドバイに住んでるとそんな風景は日常じゃないから。
中国はぜんぜんいけるいける。
他にも描いた中国以外の中国?
発見いっぱいありまして。
簡単に言い並べると。
1.建物がとにかく巨大で横長
→そのまんま、ほんま横に長くて、巨大。
2.地図の尺が大きい
→地図見て遠くても歩けば意外に近いのが普通の地図。
中国のは地図で近くても、歩けば果てない...
3.バイクが静か
→静かというか無音。
最初はハイテクや思たけど...
最後にはもう違法にしか思えへんかった。
4.地下鉄の窓から広告が突然現れる
→これはもう見てもらわなわからんねん。
地下鉄が走ってるときに窓から電光掲示板みたいな動く広告が。
いや、もう見てもらわなわからんねん。
5.車多いのにトヨタが少ない
→どこの国に行っても一番よく見る日本車はトヨタ。
ヨーロッパでもドバイでもトヨタの割合多かったのに。
中国はマツダやニッサンの方が多くて。
主流はヒュンダイやワーゲンな気がする。
是非機会あれば確認願います。
最後に。
今回の北京の目的。
万里の長城ではなく。
大山子798芸術区
本で見たことあってどうしても行きたかって。
行ってきた。
中国のモダンアート。
巨大敷地内が、アートでいっぱいねん。
芸術大学の文化祭みたいな勢い。
斬新な和NYCて感じ?
そこに集まってる中国人も。
「おれ、あたし、しゃれおつ〜」でしょでしょ?
てな雰囲気やった。
ギャラリーとかアートショップいっぱいあってね。
説明でけへんので、見てちょ。
今旅も一人。
めちゃくちゃ楽しんだ。
思わず声が出るほど嬉しかった瞬間があって。
それ、これら見つけたとき。
見えてもらいました?
好好学習、天天向上
我がモットーにして、このブログ名す〜。
その言葉を借用した毛さんのこと、正直何も知らんけど。
ちょっと数日これにて崇めることにした。
にしても尺が半端ない地図見てひたすら動いた一日。
歩きすぎです注意報。