シメフライト








さて。
私はキャビンクルーになりたかったか。
というとゼロで。










キャビンクルーというより。
海外で働いてみたい願望が強くて。
英語もでけへんのになっ。








せやから100%海外一色の仕事には不安があって。
色んな国に行けて気紛れたり。
たまには日本に帰る機会があったり。









そんな夢みたいな仕事がしたかった。











今から思えばそれが全く叶っている仕事は。
これ以外ないと思う。








結果的に。
キャビンクルーになれて本当によかった。













プラスこの仕事がステキやと思うのは。
毎回新しいクルーと働けること。







多国籍過ぎる人たちと出会い。
新しい言葉を教えてもらえて。







言語フェチな私にはすぎる仕事や。














てかてもう古い表現?
だったら新しいの教えてね。




















もちろんメインの接客自体も好きやで。
で、それを言うならやっぱり日本線が一番。
やりがいのある路線。










日本人として。
日本人のお客様に。
日本らしいサービスを。











そんな2011年最後のフライトは。
1年を締めくくるにピッタリな日本線












日本線の前は俄然やる気出るからね。















まっゆーても私。
日本時間の年越しの瞬間も。
ドバイ時間の年越しの瞬間も。










機内なんやけどね。














1人ぽっちの年越し。
さみしゅうどす〜。















なんつって。
お客様もクルーもいる。
キャビンクルーとしてしっかり。
年越しフライト記念の一本にしてくるな。











いつでも半笑いキャビンクルーエスッ☆