UK戦





全力で戦うつもりで乗り込みました。
イギリスと名のつく全てのものと。








イギリスの英語と。
イギリスのお客様と。
イギリスの町と。
イギリスの言葉を話すインド人の子供と。










苦手意識があるこのイギリス線。
ちと憂鬱やった前日。












いつも起こることは。
そう期待していないフライトこそ。
良いフライトになること。










フライトが楽しいか楽しくないかは。
一緒に飛ぶクルー次第とは誰もが言うけど。



それは確かに。
つくづく毎回感じることで。











今回のこのフライト。
クルーにもう一人日本の人いてて。
かなり救われた。






通常UK出身クルーが2、3人乗るから。
緊張感が絶えへんところ。
日本語でぶつぶつ言いながら楽しめた。










その上、お客さんも少なくて。
余裕を持って接待でけた。





なんかイギリスの人て日本人と似てる。
ソーリーとサンキュー連発やし。








ただ相変わらずビールの発音が。
ビアーじゃなくて、ベアー。



クマはあいにく出しません。












あと、イギリスの英語若干くどいん。
アイマスクちょうだい?」ゆーたらええのに。






「忙しいところごめんね。」
「すごく面倒だと思うんだけど。」
「大きなお願いがあってね。」
「もし時間があったらでいいんだ。」
アイマスクもらえないかな?」








ええい、ややこしい。
最初の4文知らんわぃ。










あ、でも、インドの人の。
「ギブ ミー アイマスク」英語より。
なんぼほども愛くるしいな。













ヨーロッパにしては。
ほぼ日本と同じだけ飛びますこと7時間半。





ホテルも進化してた。


前回もご紹介したけど。
仏さんみたいな椅子があるホテル。





ホテルのロビーのみwifiやったのに...
今回行くと部屋までwifiフリーになってた。








そしてバスタブも萌える。
今まで行ったいろんな国のホテルの中で。
3番目くらいにキレーでテンション最高潮。








薬湯めぐりの。
鳥取の関金の湯を入れて。
ものすごアットホームなう。










久々にお湯につかりすぎて。
貧血、立ちくらみアゲイン&アゲイン。














まぁそんなこんな。
いろんな要因が重なって。



めちゃ良い往路やった。











そうそう。
インド人の子供は。
今朝はメガネタイプの子はいーひんくて。



歩くのもままならへん小さい子ばかり。
おめめくりっくりで超かわいかった。
将来メガネ掛けるよなったらあかんで。










て、思いながら。
復路、油断禁物やで。






ほな後半戦行って来ます。