its not like this 英語





上海線は27歳の人には疲れる。
もしかしたら16時間のアメリカ線より。
きついかもしらん。









帰路、8時間30分。
夜中のフライトで休憩ないねや。













そして満席。















中国線の中国⇒ドバイは。
お客さん半分は中国人ではない。
つまりは。







中国で買ったたくさんのものを。
母国に持って帰る人。
つまりは。








荷物が多いねん。
もう頭上のスペースもいっぱい。









今日は自分の座席の頭上スペースを。
もう他の人が使ってて...
荷物入れるとこないやんか〜!てな苦情が。










お客さん(他のお客さんの荷物を指差し)
「これどけてくれない?」
「これは私のスペースだから。」






ワタシ(・・・)
「いやぁ〜 its not like this...」








ほなあっさりお客さん(ギロッと私をにらみ)
「it IS like this!」









はい、チーン。
しょぼ〜ん。

















とっさに浮かんだ英語はレベルが低い。







いやぁそいうもんじゃないんですよ〜。
なんてあいまいなこと言おうもんなら。
そゆうもんやわ!と見事にあっさり言われるから。















頭上のスペースはみんなのもの。
私たちクルーも使います。






ところどころには。
医療器材も入れてます。







となると、そのお客さんの頭上には。
いっこもスペースがない。





座席番号で言うと。
38の人は37のスペースを使い。
37の人は36のスペースを使い。


33の人は34のスペースを使い。
34の人は35のスペースを使い。









そうして35や36の人のスペースがなくなる。
てゆうカラクリや。








日本ではそんな大きいもの持ち込みはあかんて。
なんとなく暗黙の了解があるから。
想像がつきにくいけど。










インド線とか中国線は。
目、飛び出るよ。






ひどい場合はすみませんが。
カーゴにまわしますので。












そんな感じで。
今日はとりあえずその荷物。
隙間隙間に押し込んで落ち着いたけども。











こんなこと言われるの1人じゃないから...











搭乗時点ですっかり参ってもうた上海線。












色々反省して。
来週の上海線で活かしたいて思ふ。













家着いてこの24時間のうち。
20時間寝てたから。