ブールブルー
いつものよーに日本から。
今朝ドバイに帰ってきた。
今月末にはもう辞職?
最後のひと踏ん張り。
するで。
で、早速のフライトは。
さん踏ん張りくらいせんならん。
イスタンブール×イスタンブール。
最も酷な日帰りフライトが。
今日と明日と連ちゃんで。
な〜んて。
そんなこともなく。
社内ニートにして〜。
な〜んて。
思ってるとか、うそうそうそ。
イスタンブール、ブルー。
でもな。
足取り重く出勤したら。
ななな、なんと奇跡起きたし。
連日ドバイの空にかかる。
分厚い霧のため。
今日のフライトスケジュールも。
変更しまくりで。
それに乗っかって。
私の行く先も変更になった。
直前で変更て初めてやで。
「どこ?どこ?どこ?」
コントか?
肩たたきか?
エミレーツさん、エミレーツさん。
辞める前にええ思い出とか。
くれへんねや。
失笑するしかなかった。
なぜならダッカは。
イスタンブールと同じくらい。
酷さが深い。
さらに飛行時間でゆうたら
まだイスタンブールの方がマシ。
日帰りで最も遠い。
5時間弱のダッカ。
まぁね、もうね。
ネタになるってこと以外。
喜べる理由はなかったわ。
ところがどっこい。
フタは開けても。
食べてみてからやないと。
わからんやん。
このしぶしぶ飛んだダッカ。
遅延に遅延を重ね。
ダッカからドバイに帰る便が。
デッドヘッドになった!
デッドヘッドゆうんは。
まぁゆうたら。
働かんでええてこと。
つまりはダッカ着いて。
お客さん乗せんと。
機体だけドバイ戻した。
つまりは私らクルーだけ。
ビジネスのシートで。
寝ながら帰った。
最後の月にして。
イエス、初デッドヘディッド。
やっぱりエミレーツさんは。
ええ思い出くれるええ会社や。